整食法について
整食法は2003年12月に発刊された「自力整体整食法」という本に
詳しく書かれていますが、現在は矢上先生はさらに変化していて
「一日一食でいい」と仰っています。
糖質を制限したり、酵素に注目してローフード食を実践されたりと
いままでいろいろな経過をたどりましたが 普段 忙しい毎日を過ごす私たちには
実践するのがちょっと難しいことも多かったように思います。
2014年3月に発売された最新刊の「はじめての自力整体」では
★朝食を摂らない(起床後6時間は水分のみにし、排泄の時間とする)
★ごちゃまぜに食べない(昼は炭水化物、夜はたんぱく質を中心に食べる)
★空腹で寝る
・・・という3つを守ることに注力すれば良いというようになりました。
上記を習慣づけていくことで体質が良い方向に改善されますし
自力整体中の体の脱力度合いが違ってくることがわかると思います。
まずは自分のできるところから無理なく始めてみてくださいね。
また、予防医学勉強会や普段のレッスンの後の雑談時間などでは
カレン先生の普段の生活スタイルなどをご紹介していただいております。